千秋さん

しっかりと自分の持って子育てをしている千秋さん

千秋さんのイメージと言ったら、明るくて裏表がない信頼できる人といった良いものが多いのではないでしょうか。
たまには厳しいことを口にすることもありますが、自分というものをしっかりと持っているのが伝わってきて、そこが素敵だなと思うこともあります。
千秋さんは、歌手としても活躍しているのですが、昔はとても人気があったグループでボーカルを務めていたこともあります。
他にも、声優やタレントとして活躍している他、作詞家やデザイナーなどとしても活躍。

これまでに、多くのテレビ出演もあります。
ファッションや容姿などから可愛らしいイメージもあるのですが、現在40代のお母さんです。

1971年10月26日京都府生まれ。
千葉県出身。
1991年にデビューした後は、子供向け番組にも出演。
ポケットビスケッツのボーカルとして、紅白にも出演しています。
その後ソロ歌手としても多くの曲を出していて、「Bee」や「地平線」、「Snow」などの作品があります。

また、ドラマへの出演もあり、「有言実行三姉妹シュシュトリアン」や「仮面ライダーオーズ/OOO 」、「名前をなくした女神」などがある他、声優としても活躍しており、ドラミちゃんは有名。
多くのドラマや映画に、声優として出演しています。
他にも、ナレーターとしても多数出演しています。

強いこだわりのある子育て方針

千秋さんは、2002年に遠藤章造さんとご結婚。
翌年の5月には、長女を出産されました。
その後、2007年に遠藤さんと離婚。
そして、2016年に年下の方と再婚しました。

そんな千秋さんですが、長女の子育てにはあるこだわりがあるようです。
例えば、あまりおもちゃなどを買い与えないことなども有名です。
こういった教育方針のお宅は少なくないかと思いますが、千秋さんの場合は一年に2回だけ買ってあげているのだそうです。
ゲームについても、早くから与えることはしていなかったようですね。

また、子供が小さい頃から数多くの習い事をさせるご家庭もたくさん見られますが、千秋さんは違います。
子供が、本当にそれを学びたいと思った時に、習い事をさせたいと考えているのだそうです。
つまり、親の押し付けはしたりせず、子供のやる気に合わせて進めるということなのでしょうね。
なるほど、こういった考え方、教育方針もあるのですね。

子供が自分で工夫したり考えたりしながらアイデアを生み出せるようにと、そこに力をいれている親御さんも多いようです。
今の世の中を強く賢く生き抜くためには、学力だけでは足りないのかもしれません。
あなたはどう思いますか?
子育てに正解はないと聞くこともありますが、やはり難しいものですね。